Interview

keita.M
2017年入社 日日包 渋谷 東急フードショー店店長
写真:keita.M
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入社を決意したきっかけ

名鉄グループの安定した環境で、好きなことを仕事にできる

学生時代は学校よりも、居酒屋でのアルバイトが生活の中心でした。楽しかったですね。同じ年代の仲間が多かったのもありますし、そのお店がアルバイトに仕事を任せてくれる風土だったので、「どうすればもっとお店をよくできるのか」など、みんなでよく話し合ったりもしていました。そんな学生生活でしたから、就職活動では他の業界の会社にもエントリーはしましたが、結果的に飲食業界を選んだのは、必然だったかもしれません。一方で、当時は飲食業界の正社員はたいへんというイメージもあったのですが、当社は名鉄グループという安心感もあって、入社を決めました。

02

現在、担当している業務

独自のアイデアで、お店の知名度アップを目指す

渋谷の日日包は百貨店の地下のフードコーナーにある店舗で、テイクアウトが中心で、イートインが少し。これまで自分が経験してきたラーメン屋・焼き肉店とは、また違った業態で、自分にとっても新たなチャレンジです。仕事内容としては、売上やスタッフの管理など、一般的な店長職と変わりません。加えて、ここは店内の厨房で調理を行っているので、メニュー開発にも携わっています。もともと料理の経験があるわけではないので、これも自分にとってはチャレンジです。またテナント店という場所柄、店頭でできることが限られているため、お店の知名度を上げるために少し離れた場所のショッピングセンターでの催事を提案して、出店したこともあります。チェーン店やFC店とは違い、独自のアイデアが活かせるところに、仕事のやりがいや面白さを感じています。

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成長・挑戦エピソード

新しい挑戦を通じて、自分自身も成長している

入社してからさまざまな業態を経験させてもらい、その都度新鮮な気持ちで仕事ができました。ラの壱は実績のある自社ブランドなので、それぞれのお店が特徴をもって店づくりをすることができます。焼肉きんぐはFC店ですので、FC加盟店がオペレーションをしやすいようなしっかりとしたマニュアルがあり、集客のための施策を本部が行ってくれるなど、本部とFC店の二人三脚で運営されています。日日包は自社ブランドですが東京進出の新店舗ですので、会社としても手探りの部分があり、上司のアドバイスを受けながら、自分のアイデアをいろいろと試すことができます。同じ飲食店でも業態やブランドによってオペレーションも運営方針も異なるので、常に自分自身にも学びがあります。

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これから挑戦していきたいこと

ブランドの成長と、自分自身の成長

せっかく東京の店舗に異動になって、新しいブランドに携わるチャンスをもらったので、このブランドとともに成長していきたいと考えています。また、これまでの店長経験から感じているのは、店舗運営はもちろん売上を上げていくことが目標ですが、そのためにはスタッフにモチベーションをもって働いてもらったり、“いい人材を育てていく”ことが必要だということ。今のお店を支えてくれているメンバーには感謝しかありません。今後、日日包は多店舗展開を計画しており新しいお店もオープンします。自分自身ももっとマネジメントのスキルを高めていきたいですね。

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Smile

最近笑顔になれたこと

メンバーにお店を任せられるので、定期的に週末にも休みを取っています。そんな日は地元に帰って、地元の仲間と遊ぶのも楽しみの一つ。リフレッシュがないと、仕事も頑張れないですからね。

Message 入社を検討している人へメッセージ

就職活動では待遇も気になると思いますが、社会人になるとそれ以上に「仕事にやりがいを持てるかどうかが重要」だと気付きます。「仕事を任せてもらえる」「自分のアイデアが活かせる」という点では、当社の仕事のやりがいは十分。もちろん待遇面でも、家賃補助などの福利厚生が充実しており、働き方の相談もできるなど、恵まれた環境だと思います。決して楽な仕事ではないですが、上司や先輩がしっかりとサポートもしてくれるので、安心してください。